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【新歓記事】イベントの詳細&プラモデルの説明

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どうも、模型クラブの部長のサカオタです。


チラシには新歓イベントの詳しい内容や集合場所などの情報は載せてなかったので、まずはその説明からしていこうと思います。


【プラモデル製作会】
日時:4/8(土) 11時〜18時(延長する可能性有)
集合:11時に東急東横線横浜駅の南改札
場所:横浜、J414教室

まず横浜のヨドバシカメラに行ってプラモデルを買い、その後日吉に戻って教室でそのプラモデルを製作するというのを予定しています。なお昼飯は教室で食べる予定です。
一応予定しているタイムスケジュールは以下の通りとなります

11:00 集合
11:10 ヨドバシ着
12:30 ヨドバシ発
13:30 日吉着
18:00 解散

プラモデルのことは何も知らないという人も買えるようにこの記事の後半でプラモデルの種類について説明もしてますし当日も部員がしっかりレクチャーします!
ニッパーなど工具を持っている人は自分のを持ってきてほしいですが、ない人はこちらで貸し出しますし、プラモデル代も目安として1500円以下ならこちらが全部出しますので、製作用に何も持ってこなくても全く問題はないです。また家にあるプラモデルや作りかけのプラモデルを持って来てくれても大丈夫です。ある程度経験のある人はそれ用の話を別にしたいと思っているので、積極的に自分のやりたいことを持ってきてくれて構いません!

基本はプラモデルを作ったことがない、あるいは作ったことはあるけどもう少しレベルアップしたものを作りたいという未経験者、初心者大歓迎の製作会となっていますので、全然模型クラブに入部してしなくてもいいのでプラモデルに興味がある方はぜひいらしてくださいm(_ _)m
予約なしの飛び入り参加でも全然大丈夫ですが、こちらとしてもある程度の人数は把握しておきたいのでこの記事のコメント欄、ツイッター、また模型クラブのライン(@swl2379b)のほうに連絡をお願いします。


【早慶合同展示会】
日時:4/15(土) 14時〜18時
場所:J414教室

名前の通り早稲田と慶應の模型サークルが合同で行う展示会です。
全部で40作品程度出ますが、戦車、艦船、戦闘機などのミリタリー系からガンプラなどロボ物と様々なジャンプしての作品が出ます。
展示会の規模としては小さいほうですが、たくさんの作品を見る機会というのは大げさに言うと今後の人生でもなかなかないと思うので、新歓期の今だからこそ立ち寄っていただければと思います。三田祭に出した巨大ジオラマもありますよ〜

もちろん入場は無料ですし予約もいらないので、ちょっと立ち寄ってさーっと見て出るというのでも全然構いませんし、15日の午後日吉にいる人はぜひいらしてくださいm(_ _)m



【食事会】
日時:4/15(土)19時〜21時
場所:渋谷
参加費:千円

早慶合同展示会のあとに渋谷で早稲田の模型サークルと一緒に食事会をやります!
まだ予約をしてなく細かいことは決まってないのでまた決まり次第お知らせはしますが、19時〜21時を予定しております。
もちろん早慶合同展示会に来ないで食事会だけ参加するというのでも全然大丈夫ですが、こちらに参加する方は必ず4/12(水)までに参加するといく連絡を慶應模型クラブのライン(@swl2379b)にするようお願いしますm(_ _)m
キャンセルする場合も4/12(水)までにお願いします。
世の中ではドタキャンした場合キャンセル料がかかり、それをドタキャンした人に請求するのはごく当たり前のことで、ドタキャンした人に千円を請求する可能性もありますが、その辺りは大人としての責任を持って行動していただければと思います




新歓イベントの説明はこんなものです。
まあこの時期は色々なサークルを見て行き、罪悪感との戦いもあるかと思います(笑)
ただもちろん一回来たくらいで怒涛のメールラッシュを仕掛けたりはしないので、気軽に来ていただければな〜と思います。




さて、8日にプラモデルを皆で買いに行くということになるのですが、あまり詳しくない人のために、8日のプラモデル製作会で作る候補になりうるプラモデルを紹介したいと思います




【ガンプラ】
約40年と長い歴史を持つプラモデルですが、ガンプラといってもマスターグレード(MG)やリアルグレード(RG)やパーフェクトグレード(PG)と様々なカテゴリーがあるのですが、1番お手軽なハイグレード(HG)について少し説明してみます。
HGは200種類以上もの商品が出ていて、そのコレクション性と千円で買える低価格がうりのシリーズでガンプラの顔ともいうべきブランドです。
他のプラモデルに比べ安いですが、バンダイの驚異的な技術力によってその質は驚くほど高く、作りやすいこともあり初心者にオススメなプラモデルです。
ガンダムを知らない人でもたくさん種類があるので、気にいる機体も中にはあるかと思うので、プラモデル未経験の人はぜひチェックしておいてくださいm(_ _)m

なお個人的なオススメのHGを5つ挙げておきます
詳しい説明とか聞きたかったらコメントなり製作会とかで聞いてもらえればと思います〜



5位はデルタプラス!




4位はエールストライクガンダム!





3位はグリムゲルデ!






2位はジョニーライデン専用ザクⅡ!





1位はグフカスタム!




この辺りも参考にしてくれると嬉しいですね^_^







【スターウォーズシリーズ】
大人気のスターウォーズシリーズで様々なメディアに進出してたりしますが、最近バンダイからこのプラモデルが発売されています。
あまり知られてないかもしれませんが、実はものすごい出来のプラモデルとして模型界では話題になっていまして、よくガンプラ改造キットとして買われてます(笑)







【ドラゴンボールシリーズ】
ドラゴンボールもほとんどの人が知ってるとは思いますが、なんとフィギュアではなくプラモデルとしてバンダイが最近悟空やらセルやらブウ、フリーザなどを発売しています。
フィギュアとは違って自由にポーズを変えられるのが1つ特徴なのですが、出来もなかなかにすごく、これもオススメのシリーズです。






【フィギュアライズバスト】
これもつい最近始まったバンダイのシリーズなのですが、見てわかる通りキャラの胸像です。
で、これはバンダイの技術力すげーするためのシリーズなんですけど、このプラモデルの目はシールではなくレイヤードインジェクションなる超技術で最初から色分けされております!
まあ組み立ては簡単ですしプラモデルの起訴を学ぶにもいいものかなーと思うので、好きなキャラがいれば割とオススメですよ



とここまでプラモデルを紹介しましたが、いま紹介したのは全部初心者向けの、最初から色分けがなされているプラモデルです。
もちろん他にもタミヤなどの選手などミリタリー系のプラモデルやカーモデルなどは省かせていただきました。
なので初心者の方はこの中から選んでいただければと思います。






ご無沙汰してます

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約一か月ぶりの更新になるでしょうか、flere3510です。お久しぶりです。

新歓関連が終わりまして、今年もまた何人か新入生を迎えることが出来ました(わーぱちぱちぱち

合同展示会とあわせて部長の方から結果報告があるのかな、ないのかな(^^;

 

自分はと言いますと、三月下旬に行った合宿後に風邪をひいてしまいまして、もうそれから咳が出る出る。

風邪の症状と4月の慌ただしさの影響で予告した記事更新が出来ずにおります。すみません。

しかし新歓期間とはいいもので、こんな僕でも「こいつは上手い」とか「こいつは詳しい」とか言ってもらえるので気分が良くなります(←

 

急に貼るよー 

今回は装備品。KC型のシールドとSC型の「ハンド・ビームガン」になります。

 

シールド………HGUC BD3号機のシールド上下にある”耳”を切り取ってきっちり面出ししただけ。簡単にヴァカシールドを調達可能です。

設定画などにはありませんが、帰還にてウェイラインさんが装備していたため、

また早慶合同展示会でインターセプトカスタムさんの足元がさみしかったため急遽製作しました。

 

ハンド・ビームガン…機体本体の改修に飽きたので2週間ぐらい前まで作ってました。ネットにも何人か作製されている方がいらっしゃいますが、

レシピの方はあまり載せてらっしゃらないのでここではしっかりご紹介しようと思いますb

 左画像要参照。 

画像外のところでは、センサー部分の内部テーパーを表現するため、3mm四方に切り出したプラ板の上に1mmのwave三角棒(断面が直角二等辺三角形の方)を四辺に貼り付けた(画像右の四角いグレーのパーツがとりあえず試作したもの)ぐらいです。

ジャスティスを使ったのは単純にカッチリとハコ組みしてあるからですね(^^;

間に挟んだプラパイプを0.4,5mmになるまで削った他、全体的なゆがみを再チェックを経てトップの画像と同様のものになります。

 

 

how to だけでもかなり嵩んでしまいました…今回はここまでです。

今年の新入生はどうやら大変な有望株なようです。より上達してくれるよう、ゆるーく鍛えていければと思います。

それでは皆さまよいホビーライフを~

 

 

【イベントのお知らせ】1/6スケール アクションフィギュア模型合同作品展

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突然申し訳ありません。OBのきのこご飯です。
当模型クラブが以前からお世話になっている中野先生が、1/6中心の展示会を開催されます。
中々お目にかかれないスケールとクオリティの作品が勢揃いしますので、ご興味のある方は是非どうぞ。

※中野先生は慶應出身のプロモデラーで、国内だけでなく台湾や中国等でも活躍されております。

プロモデラー御自宅探訪記〈中野先生編〉


【1/6スケール アクションフィギュア模型合同作品展】
日時:2017年6月10日(土)・11日(日)10:00~18:00
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー33階 パナホーム・ビューノプラザ横浜
参加費:無料
URL:http://www.tamiya.com/japan/news/eventetc/scale_event.htm 

 

関東学生模型連合 合同展示会のお知らせ

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夏もだいぶ暑くなって参りました、そろそろテストにも本腰を入れようかと意気込んでいる渉外担当の佐川です。

今回は、関東学生模型連合の合同展示会のお知らせです。

まずは、重要な去年度からの変更点だけお伝えします。

1.開催日が七月上旬から八月の十二日にずれ込んでいること

2.会場が品川きゅりあんホールに変更になったこと

3.OB作品を置く場合は出品料を気持ちばかりいただくこと

の三点です。以下で詳しく説明いたします。

日時:2017年8月12日

場所:品川区立総合区民会館きゅりあん 七階イベントホール

当日の流れは、

 

9時 開場&暗幕引き(今年は机出しがないです)

9時半 作品出し

11時〜18時 展示会

18時〜19時 内覧&交流等

19時~ 表彰式

~20時半 片付け

 

今年は内覧と警備は統合されており、慶應は14~15時が担当時間となっていて、その後連続して15~16時から受付を担当することになります。

また、今回から大型作品にも投票権が付くことになりました。

 

作品数の集計は、ラインなどで告知した通り、7月8日までにお願いします。ジャンルとその作品数の二点が必須事項です。

・ジャンル一覧

ガンプラHG

ガンプラMG

その他ロボ

スケール

フィギュア

ジオラマ

新人

コンペ

 

作品カードやコメントなどについては、正式に決定版がリリースされてからお知らせいたします。

 

・OB/OGの方々へのお願い

今回、とても大きいホールに会場を移したため、比較的OB卓のスペースには余裕があります。

ただし、今回は協議の結果、OB卓に作品を置いてくださる方には、1作品500円、2作品目からは1000円で置き放題、という形で出展料のお願いをするという運びとなりました。また、上記の理由から出品数を把握する必要が出てくるため、大変恐縮ですが、出展される方はメーリスに記載のあるアドレスにご一報と、出展料に関するご理解ご協力を賜れば幸いです。

なおOB集金に関してですが、当日の展示会終了までに部のほうで集めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

4〜6月の活動報告

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どうもサカオタです。

そろそろ梅雨も明けそうな頃ですが、かんもれんも後1カ月となりました。
例年だとかんもれんが最初のイベントで何もなかったのですが、今年はイベントが三つもあったのでまとめてその活動の報告をしたいと思います。


【早慶合同展示会】

4月の中旬に新歓イベントも兼ねて、日吉に早稲田を招いての展示会という名の交流会をしてきました。









なかなかたくさんの作品が集まりましたし、ガルパンを見て盛り上がるなど良い感じのイベントでした^_^



【五月祭】

部員の個人的なツテもあり、東大の本郷で行われる文化祭、五月祭に早稲田さんと一緒に作品展示をしてしました。
こうやって文化祭にお邪魔するのはもしかして初めてかもしれませんが、色々と他の文化祭を見るのは勉強になりますね〜









【神奈川模型展示会】

有志を募り参加してしましたが、あまりのまわりの作品の出来の良さに圧倒されてしまいました。
というかそもそもうちは完成品が少なかったしな・・・
しかしこういうオトナもたくさんいる展示会、しかも学生も参加しやすい空気があり非常に良い展示会でした!
また来年もあったら出たいですね^_^








アリイ 1/800 リンカーン 購入(10式、フリーガーハマー進捗)

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こんにちは、暑さで五回は死亡した佐川です。たぶんはんぶんくらいの脳細胞が壊死しているので、知能が5まで下がりました。今回は、アリイの1/800原子力空母リンカーンを購入したので、そいつについて話そうかと思います。

 

そもそもこいつを何故買おうかと思ったかというと、端的に言うと安かったからで、もっと言うと手軽に改造ベースにできそうな現代空母がこのシリーズしかなかったからです。

前々から1/700クラスの現代空母を作りたいと思っていたものの、今は在庫があまりなく、あったとしても少々手厳しい値段でした。しかし、実売1200円ほどのこいつなら…と思ったわけです。

改造の目標ですが、今回は架空艦である、赤城型魔導空母《赤城》を作っていきたいと思っています。この船は扶桑皇国海軍という軍隊の所属で、大人気アニメ「ストライクウィッチーズ」の二次創作である「ストライクウィッチーズ2015」に登場する300m級の大型艦です。ちなみに書いたのはぼくです。地産地消ですね。

 

開封しました。袋は二つで、それぞれ空母の甲板とその他パーツのランナー、艦載機、といったように分かれています。艦載機は時代的な背景もあって、ファントムとかコルセアⅡとかが入っていてすごくすごいです。ビジランティとかもいます。

 

 

お次は船体です。フルハル一発抜きのすごいやつです。なんだか至る所が接着剤を付けたパーツを間違えてくっつけちゃったみたいな傷であふれています。なんだこれは。金型が弱ってたんですかね。

インストもなかなか古めかしい感じでエモいです。なんだか昔見たサンダーバードのプラモデルのインストを思い出します。

さて、改造案についてですが、取り敢えずは個艦防御兵装の換装と、90年代海上事業部風艦橋のスクラッチ、デティールアップを中心にやっていこうと思います。艦載機もですね。艦載機を忘れていました。なんとF-14の後継にF/A-20という航空機が登場します。余計な設定をつけやがって。誰だ書いたのは。ぼくか。

それと、悩みどころなのですが、フルハルで作るか、WLで作るか、ということです。三田祭では艦隊で並べたいので、WLのほうがよさそうな気がしますが、一発成形なので喫水線のあたりをゴリゴリしなければなりません。水平を出せる気がしない。うーーん。フルハルもフルハルで鬼のような表面処理が待っています。ねこになりたい。いぬにもなりたいので、迷うところです。みなさんはどちらになりたいでしょうか。

 

いぬねこになってるとメキシコでしにそうなので、10式戦車の進捗について報告したいと思います。

まずは砲身を延長しました。だいたい50口径くらいです。たぶん遠くの敵を倒せると思います。中東では必須ですね。

OVMのイメージ図です。なんだかオーバースケールなのでもう少し抑えめにしようと思います。

追加装甲です。空間装甲だか反応装甲だか言うやつです。たぶんRPGとかをふせげます。随伴歩兵がかわいそうです。単純にプラ板箱組なので、掘ったり貼ったりして誤魔化します。しょうじきこれもオーバースケール気味ですが、元々10は小柄なのでだいじょうぶでしょう。なにがだ。

ちなみにこの戦車も扶桑皇国陸軍海兵隊(陸軍第10師団および海上機動旅団から改組)機甲化大隊に所属するものです。うすうすお気づきの方もいあらっしゃると思いますが、今日はストライクウィッチーズの話しかしません。

 

そういえばじみに初フルスクラッチのフリーガーハマーが組み立て終わっていました。これは国民的大人気アニメ「ストライクウィッチーズ」に出てくるサーニャというキャラクターの武器で、すごいです。撃つと敵がしにます。

これは頑張って色を塗ってかんもれんに出そうと思います。残念ながらサーニャは作れなかったので、お詫びに1/1フリーガーハマーを作るかもしれませんが、もしかしたらMG151/20とか、MG42Sとかになっている可能性もあります。

もうすぐ給料が振り込まれるので、次はタンク式コンプレッサーを買おうと思います。はやくてすとが終わってほしいです。

佐川耀菜でした。

10式戦車 完成

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こんにちは。佐川耀菜です。今日はストライクウィッチーズの話をします。

そういえば、さる8月12日に関東学生模型連合、通称かんもれんの合同展示会がありました。ぼくは三作品出しましたが、周りがたくさんうまかったのでおうちに帰って泣きました。後日改めてイベント記事が書かれたり書かれなかったりするかもしれません。そうです。今回はかんもれん前に書きそびれた10式戦車等の話をします。

車体側面用の増加装甲です。全体的に大味なので1/48の戦車にはあまり似合わず反省しました。

RWS、いわゆる遠隔砲塔です。M2重機関銃をキットから流用し、架台はスクラッチしました。カメラのひさしはサンドペーパーです。煙幕撃つ奴はのちにキット流用に改めました。

OVM群です。砲塔側面には真鍮線でラックを追加しました。戦闘背嚢風の縦型のリュックサックは48装備品セットを組み合わせて作りました。背嚢、乗員の塗装は陸自砂漠迷彩をイメージしましたがあまりうまく行きませんでした。

塗装とウェザリングを終えた10式とフリーガーハマーです。M1エイブラムスみたいな例の黄色にしたかったのですが、カラーモジュレーション的なアレがバグってオリーブドラブみたいになりました。つらい。しかも実は塗装中にキューポラハッチと車長用サイトをなくしています。つらい。

 

さて、この戦車ですが、正式な作品名を「一〇式戦車(扶桑皇国陸軍 海兵隊第八戦車連隊 対ネ装備)」と言います。我が日本国陸上自衛隊のそれではなく、架空世界架空国家の兵器です。今日はストライクウィッチーズの話をしますと言いましたね?今からします。ただし、二次創作なので、その点はご容赦ください。

側面の増加装甲ですが、これは高次元運動放散装甲といいます。内部には17次元的な「メビウスの輪」「クラインの壺」のような向き付け不可能な高次元構造体の”アンカー”が封入されており、飛翔体が直撃すると外殻を貫通、構造体に接触し、数千プランク時間の間に運動エネルギーが無限循環しその間に高次元にエネルギーが”揮発”していくという特徴を持っています。これは、陸戦ネウロイが00年代以降放つようになった低伸弾道加速徹甲弾(APLBA)を防御するために開発されたもので、マッハ32で突入してくる弾体によって乗員が即死しないようにするためのものです。一度被弾すると再利用は不可能です。視覚的には、直撃と共に青い光が渦巻いているように見えます。基本的にはウィッチのシールドの特性を生かしたものだと説明されますが、きわめて高い機密性を持つためによくわかっていません。装備している車両も海兵隊の一部の遠征部隊の戦車、歩兵戦闘車、水陸両用車のみで、価格も高価だと言われていますが、扶桑軍令部直属の特殊作戦センターの機密予算で購入されているため、国会の追求を免れている状態です。

RWSは瘴気などのNBC対策として、乗員を曝露することを避けるために装備されます。また、それ以外にも、全体の塗装は15層に及ぶ対光学兵器蒸散塗装が施されています。こう言った装備は、10年代以降、国連軍所属の戦車の標準装備となっていきます。

これは遠征部隊に共通の仕様ですが、砲身が50口径に延長されています。これによって射程距離が向上し、開けた戦闘状況にも柔軟に対応することが可能です。他にも、熱帯地で運用するための小改修が様々な点において実行されており、現在もアップデートされ続けています。また、第八戦車連隊は対ネウロイ用の魔法フラグメント弾を装填しています。これは、物理ダメージからの再生を阻害するための魔法力が充填された水銀アルミニウム合金”アマルガム”製のチャフが封入された特殊な徹甲榴弾ですが、効果は疑問視されています。

総合的に見れば、対ネウロイ戦闘を視野に入れた新世代の戦車であり、あらゆる最新装備が投入された意欲的なAFVと言えるでしょう。現代と大戦時では大きく戦闘ドクトリンが異なってきており、ウィッチを待たずしても通常兵器によって積極的にネウロイを撃破することが視野に入ってきた時代とも言えます。海兵隊は重量過多の九〇式戦車の配備を避けていたので、装備がオプション化されたことによって戦略戦術機動性が向上した一〇式を導入できたことも利点です。また、この技術をフィードバックすることで、海兵隊の七四式戦車はブロック3まで近代化されています。

10式戦車については以上です。

ガンプラについては次回の内容に回したいと思います。佐川耀菜でした。

進捗状況の報告

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どうも、サカオタです

かんもれんも終わり夏休みも後半に入った時期ですが、そういえば最近全然自分の作品をブログで書いてないなーと思い、今回はここ最近自分が作った作品についてダラダラと書いてみたいと思います。




・サニートラック&石焼き芋屋

随分前から放置してたやつですが、思い出しここ2日3日で作ったものです。ジオラマにするためまだ完成ではないですが、一応本体は完成。石焼き芋屋はアリイの、サニトラはハセガワのです。



・バクゥ
モノアイを改造しようとした結果飽きてうまくやる方法が浮かばず、なぜかそのまま塗装したものです
すんごくエッジは頑張ったしドライブラシも何回もかけたし手間はけっこうかけたんですがね・・・
まあ目だけですし、三田祭までには仕上げて出したいと思います。




・ドムトローペン
どうしても覚えたてのことをやりたがる年頃でして、これはモデグラに載ってたアルコール落としの実験台になっていただきました。しかし実はプロモーションをけっこういじっておりなかなかに手間をかけた作品で思い入れはあります。しかし汚すぎてダメだこれ〜




・kv-2~プラウダ

どっからどーみてもプラウダのかーべーたんですね。ちょこちょこいじって設定に寄せてはみたのですが、手抜きの跡がちらほら見えちゃうやつです。ダメですね。まー塗りは悪くはないと思うのですが・・・





・M4A1~サンダース

ガルパン戦車1/48シリーズ第2弾。いやこっちのほうが先に作ったんですけどね。ちょいウェザリングマスターで汚してみたのですが、残念な出来に。上手い人との違いってなんなんでしょうね。




・グフ飛行試験型

急に旧キット作りたい症候群にかかったため作りました。かんもれんに出しましたが、ちょっと仕上げが良くなかったと思い、ちょい修正しました。関節の位置をずらしたのとスジボリ(実はめちゃくちゃしてますよ)したくらいしかいじってませんし、ミスった所もあるんですが割と良い出来かなと珍しく自画自賛した作品です。この横顔が好きですわ(はーと)





・ジムスナイパーカスタム
旧キットとニコイチで出来るだけ手間をかけないようにして作ったものですが、ちょっと足首辺りが大変でした。一応全て設定通りには作っており、HG版ジムスナイパーカスタムとしてそれなりに思い通りに作れたかなと思います。が、塗装に失敗してイマイチな出来に・・・





あと製作途中のがジムとジムとジンとグリムゲルデとバルバトスとバルバトス6とバルバトスルプスとスローターダガーとEWACジムとジムスナイパーⅢとジム改高機動型とジムスナイパーとカトガンと後期生産型ジムとグレイズ改とグシオンとムサラメですね(笑)

しかし去年よりは大分模型の知識も身についたとはおもうのですが、本当に上手い人のように仕上げるのはなかなかに難しいですね。自分で良いと思える作品がなかなか作れないです。まあテキトーに作ってるからな〜


三田祭までにはとりあえずジムをあと5体は作りたいところですな。頑張りますm(_ _)m



アオシマづくし

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昨日MGS2をクリアしました。佐川耀菜です

今日はこの間購入したキットの進捗と、ジムカスタムの仮組完成についてお話します。

購入したのは、アオシマ 1/48 89式装甲戦闘車と、アオシマ 1/700 すずつきです。

これらのキットは、三田祭で出すつもりのジオラマもどきのために買いました。本当はこの間作った10式戦車と並べる予定でしたが、色がゴミになってしまったのでどうするかは検討中です。

 

89FVのランナーがこちら。RCキットの動力部分を抜くと、相当少ないと思います。モールドもエッジもダルダルで微妙な感じです。よく見るとかなりデフォルメされているので、やはりおもちゃ寄りというのが正しい印象のようです。

軽く仮組して、ディテールアップする箇所のあたりをつけた状態です。この時点で、砲周りのモールドを、面出しの関係で少し作り直しています。

パネル状のモールドなどを増設した状態です。ピットロードの1/35のインストを参考にしました。

センサー回りもいじっています。そのままだとのっぺらぼう過ぎたので……。

こちらはすずつきのランナーです。

仮組中ですが、パーツは多いわ精度は微妙だわで、あらゆるところに隙間が出来てめっちゃイライラします。側面のモールドを重視した結果金型の抜きの方向の都合でこのようなことになっているのですが、隙間を埋めようにもそのモールドを削って作り直さねばならないので本末転倒です。正直楽に処理できるところ以外は無視するつもりです。はやくピットロードのを作ってみたいです。

 

次はジムコンペ用のジムカスタム高機動型です。

鬼門の脚は、まず脛を切断し、ポリキャップを仕込みました。

続いて、ジムカスの膝関節のH型フレームを加工し、GP01側のフレームと接合。

膝は完全に切り離して成形、GP01の脛パーツと接着、組み合わせます。このようにすれば比較的楽に稼働とプロポーションを両立できました。思いついたとき自分天才かと思ったもんね。

全体の仮組がこんな感じです。

 

 

バックパックは独自解釈で、ジムカスのバックパックの上から直接GP01Fbのバックパックを装着しています。これは、UBポッドの可動範囲向上と、背中側のクリアランスを確保するためです。また、不要になったジム側のバーニア基部には、プロペラントタンクを装着して、高機動型の試験機という印象を持たせようと思っています。

 

今日のところの進捗はとりあえず以上です。そろそろ空母のアイランドのスクラッチをしないとまずそうになってきました。三田祭は考えてるもの全部出せるように頑張ります。

アオシマ1/48・89式装甲戦闘車①

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 佐川です。ボーンシリーズとグリーン・ゾーンを立て続けに見たせいで顔がマット・デイモンになりました。

 今回は前回の続きとして、89式装甲戦闘車の進捗についてお話します。

 アオシマの89FVですが、ハチャメチャにモールドを省略しているため、タミヤの1/48の10式戦車とかと比べるとそこら辺はもう本当にダメダメです。(あれは新しいキットなので比較するのは酷かもしれませんが)

 なので、必然的に10式やその他のスケールモデルと並べるには、早々の工作が必要になってきます。今回は、パラレルワールドの架空の存在である「八九式歩兵戦闘車Ⅱ型」を製作するので、追加装甲と砂漠カラーというこの間の10式戦車と同じコンセプトで工作していきます。

 まず、各所の板状手すりモールドを削り、真鍮線で新造。センサー類もそれらしくディティールを追加し、キューポラ周りのペリスコープも最低限の窓枠を追加。砲塔バスケットは暑すぎだったので0.5mmくらいのプラバンで新造。その他写真を参考にしつつ必要に応じてモールドを新造。



 砲塔前面にプラ積層で作ったERAを追加し、ミサイルランチャ横にシュルツェン状の鋼板を追加。



道具箱をオミットし架台フレームのようなものを追加。

このあとはM2A3ブラッドレーみたいな側面装甲を着けるつもりですが、いまいちデザインがまとまりません。うーん、どうしよう。

↓M2A3

車体前面はなにも考えずにアップリケアーマーみたいにしてしまったため、引っ込みがつかなくなっています。うーん、どうしよう(行き当たりばったり)

 

アオシマ1/48・89式装甲戦闘車②

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こんにちは。佐川耀菜です。天元突破グレンラガンというアニメを全部見ましたが、大好きになってしまいました。キヤルと合体してえ~~~~~(偏差値5)

さて今回は89FVの続きです。少しだけ10TKの話もします。

まず、ヘッドライト関連です。

ヘッドライトは網のモールドだけだったので、くりぬいてコトブキヤMSGでライトを造形。

 

その後、エッチングパーツで網を作成。

側面の追加装甲は、まずパネル状の鋼板を追加し、

そこに二本の追加装甲を追加。スジボリでブロック化します。

 

10式戦車は、増加装甲をリメイク。より現実に即した形状に変更していますが、まだでかい…

 

三田祭が近づいてきて戦々恐々としてます。

アオシマ1/48・89式装甲戦闘車③

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佐川です。今日は89FVの進捗と、買ったものについて話します。

 

まず、履帯は変えないと言いましたが、あれは嘘だ

10式戦車をもう1キット買って、足回りのスプロケットや履帯を換装しています。

他に買ったもの一覧です。イラク派遣セットはジオラマの主役として最前面で使おうと思います。

89式がたくさんついててかっこいいです。ドットサイトやライト、レーザーなどの光学機器を再現するために、トランぺッターの1/35 M4セットも買おうかと思います。ホルスターを着けているのが少ないので、そこはスクラッチしようと思います。ハイドレーションとかもないので、ミリフォトを参考にしつつスクラッチします。

陸自カートンセットは、1/48に印刷し直して使おうと思います。

鉄砲ついでに書きますが、東京マルイのエアコキUSPを塗装しました。スライドはシルバーを下地に吹いて、タンを上から塗装しています。


 

切羽詰まっている

模型ホビーショー&台場に行ってきたの巻き

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ちょっと時間が経ちましたが、先週の日曜日に模型クラブの部員で東京ビックサイトでやっていた全日本模型ホビーショーと、台場に行ってあるガンダムベースに行ってきたのでその簡単な報告でも書きます。





















こういう模型のイベントに行くのは初めての人もいましたが、やはり実物をこうたくさん見れるのはモチベが上がりますね〜

タミヤとかバンダイなどの大手を見るのも面白かったのですが、個人的にはあまりよくしらなかったメーカーの商品をじっくり見れるのと、工具を実際に使ったりできるところが面白かったですね。
このWoody joeというメーカーは全く知らなかったのですが、どうやらプラではなく木で組み立てるキットを売っているところで、作品の雰囲気とかがすごく良く、今度買おうと思うくらい気に入りましたよ
こういうのがやっぱ面白いですよね〜



で、ホビーショーを満喫した後に歩いてユニコーンまでいったのですが、奇跡的にちょうど変形する5分前くらいに着き、ユニコーンの変形、しかもユニコーンモードからデストロイモードへの変形が見れました!







まあ個人的にはちょっと期待外れなところもあったのですが、こういう細かいところを見て、ここの筋彫りとかは実際はこうなってるんだなーという想像を膨らませて楽しんでました。









あとはガンダムベースをさーと見てきたわけですが、開店から結構経つのにまだレアキットがかなり残ってるのは驚きでしたね。デカールも九割くらいは残ってるのでデカール欲しい人は買いに行く価値あるかもしれませんね。
あ、私はジンハイマニュバー2型とデカール三枚買っちゃいました^_^


てかわけで割と楽しんできた感じです。今度はワンフェスとかそこら辺に行きたいですね

では!

陸戦型ジム改造①

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タイトル通り、今回は陸ジムの改造記事です。

だいたい2週間くらいちょこちょこいじってましたが、この陸ジム。ネットにおいて評判の悪いNAOKI氏による陸ジムですが、全然悪くはなく割とサクッと仕上がりまで持っていけました。まあ手首と腹の可動部はどうかと思うのですが、他はただパーツを付け替えるだけでかなりよくなりましたもん。
理想の陸ジムを作るためのカットが新たに出たと思えばかなりいいキットなのかなーと。ただ百式とインパルスは絶許









〈頭部・胴体〉

・地上戦セットのジム頭に変更
・そのジム頭は合わせ目の位置を変え後ハメ可能にした
・胸バーニアはヤスリで小型化
・腹の一番下のパーツをEz-8と交換
・肩と接続するポリキャップをヤスリで削り、肩と胴体の隙間を解消(写真の左肩が加工済、右肩が未加工になります)


陸ジム改造する時の定番となっている頭の取り換えですが、ちゃんと後ハメ加工しないとバイザーが使えなくなっちゃうため、一旦接着して合わせ目消しをした後にエッチングソーで切りました。
胸バーニアは他のキットから持ってくる人も多いですが面倒なのでニッパーとやすりで小さくしパッと処理。
あとネットでポリキャップを削って肩と胴体の隙間をなくしてる人がいたので真似しましたが、ホント簡単で保持力も問題ないのに結構効果を実感できるのでオススメですわ。このタイプの胴体は最近のキットによくあるので、ぜひやってみてください^_^




〈腕部〉

・前腕の合わせ目を消し新しいラインに変えた
・手首カバーの製作

いつも通り腕の合わせ目はモールドっぽく処理されていたのですが、正直そのラインが気に入らなかったため消し、陸ガンなどを参考にスジボリして置きました。あとついでにハッチっぽくするため、0.5mmのプラ板も埋め込んでみました
手首カバーはただ0.5mmのプラ板を4辺に貼っただけの手抜きですが、まあやらないよりはましかと。ここの手首丸見えはこのキットでかなり気になるポイントだと思うので何かしらの処理はしたほうがいいかなーと思います






〈腰・足〉

・フロントアーマーをEz-8のに交換
・フロントとリアはマスターアーカイブを参考にスジボリ
・腰と腿パーツはエッジ出し
・膝の凸パーツはWAVEのIチップ台形を貼った


さすがにキットのフロントアーマーは違和感がありまくりで使えないので、ezsrを買った時にEz-8のフロントアーマが余剰パーツで余ってたのでそれを使用。幸いなことに確か未加工で付きます。
あとなぜかものすごく膝の凸が薄いのでIチップで厚くしました。これもただのポン付けです
またこの辺りはエッジ出ししとくと結構見栄えは変わるかと思います。
本当はいかにも転びそうな脛と足を直したいけど時間がかかるので妥協しました







〈武器・オプション〉

・HGUCジムスナイパーからロングレンジビームライフルとミサイルランチャーとショートシールド
・HG陸ジムからロケットランチャー
・Ez-8から100mmマシンガンとビームライフル
・旧HGUCガンダムからシールド
・陸ガン地上戦セットからレールキャノンと180mmキャノンとバックパック

今回の陸ジムはあまり時間をかけずさっと作ろうと思い、本体はあまりいじってないのですがその分オプションは充実させました。陸ジムがアニメなどの公式度が高い映像で装備してきたオプションについてはほぼ全て揃えたつもりです。
また比較のため一応元々の陸ジムの頭とフロントアーマーは作りましたし、あと陸ガンの頭も作ってみました。
あと大事なものとして、陸ガンからバックパックを持ってきました。やっぱこのウェポンラックを背負わせると全然印象が違いますね。キャノンも分解できるようにしてありますし、今回はこれを背負ったほうをメインにする予定です。




以上だらだら書きましたが、すげ替えだけでかなり良くなってくれたこの陸ジムのポテンシャルはやはり悪くないですね。ただホント変に可動部を追加したところはくそ

あとは塗っておしまいというとこですが、頑張って今週末の早慶合同展示会までには出したい、せめてサフくらいは吹きたいなと思います

三田祭に向けての進捗

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わ!!!!!!!!11がつ!!!!!!!!!!!!!!

 

佐川です。そろそろIOTVの季節になってきましたね。なんだかぼーっとしてたらゼミがどうのこうのという話になってて焦っています。俺の三か月どこ行った?

そんなこんなでジムがだいたい組み上がりました。ぼくが担当するのはRGM-79[E]初期型ジムと、RGM-79N-Fbジムカスタム高機動型ですね。こんな感じになりました。

 かっこい~~~~~~~~~ンマア!!!!(親バカ)

 今回はジャーマングレーを塗ってから立ち上げてみました。全塗装は二回目ですが、ラッカーに変えてからの一作目なので実質処女作です。キャ❤

 処女作と言うことでウルトラ粗があります(言い訳)表面処理は雑だしなんかゲート跡見落としてるし合わせ目消しきれてなかったりもはや消し忘れてたとかなかなかです。塗装も、エアブラシのノズルが歪んでたこともあってかなり精度はよくないです。でも写真で見るとかっこいいので、別にいいかなとおもいます(よくない)

 このあとワンポイントにインシグニアのデカールを終えて終了しました。まあまあ塗り忘れてるところもあるので、エアブラシが治ったら考えます(ノズルが完全に割れた)

ジムカスのバックパックは、このような解釈にしています。試験用のパックをジムカスのパックの上から接続し、使わないジムカス側のバーニアはユニバーサルブーストポッドの大推力に備えプロペラントタンクを装着しています。このタンクの奴はWAVEのやつです。

おしり。ジム初期型の脚は普通に消し忘れました。

胸のダクト周りは最後の最後で塗り忘れに気付いて筆塗しています。

ガンプラはこんな感じです。

 

 

空母の艦橋関連です。あたごのジャンクを利用してスクラッチしています。こいつらをどう配置しようか…。

ちなみにCIWSはファインモールドのナノドレッドシリーズです。参考までにピットロードあたごのものと比較。左がキット、真ん中がファインモールド、右がキットの砲身を真鍮線に変えたものです。ファインモールドすげえ(素)

 

なんかガンプラ完成させたらモチベがゴミになったのでどうにかしたいです。三田祭までにちゃんとできればいいなあ(願望)

 

では、佐川でした


天城型魔導空母「赤城」

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こないだGレコ見ました!ってガノタの先輩に言ったら「どこらへんが面白いのアレ?」と言われたので初投稿です。僕もアイーダ姉さんとスコードしたいが。

空母がちょこちょこ進んできてます。まずはアイランド。

空母キット側からライト?を追加しました。これ甲板を照らすんですかね。

シャッターの抜きがぐちゃぐちゃでどうしようもなかったのでグリーンなんたらの板買ってきて自作しました。なんか一枚で1200円もしたのでつらかったです。

抜きがひどいと言えばこれですかね。さすがにたまげました。番号のタグと部品がくっついてます。

各CIWS等です。今回は左右にSeaRAMを合計二基、ファランクス(設定上は25mmの『テストゥド』ですが)をアイランド、VLSデッキ、後部の計三基搭載しています。VLSはMk.41を32セル搭載しています。これもあたごからの流用です。よくわからないアンテナも適当に付けました(ガバガバ)

左側面にはあたごのボートを搭載しています。なんかおさまったので(適当)

あと、見せる予定の左側面の手すりというかキャットウォークには、これもあたご流用の救命用具っぽい俵を付けています。もう少し数が欲しかったなあ…

この他にも三連魚雷とかハープーンとか載せてて楽しい感じになっています。艦載機はフジミのF/ A-18Cがたくさん入ってるやつを買いましたが、間に合うのか恐怖でなりません。

カタパルトも掘り始めています。スジボリ下手過ぎとちゃうかお前(辛口)まあもどかしくてすーーぐ力入れちゃうからなんですけど(繰り返す悲劇)

わくわく粘土工作です。心が三歳児なのでわくわくしながらこねこねしてました。来年は粘土細工を出そうか迷います。

ここに1/35の隊員たちが来るのですがまだ袋すら破ってないです。やばいよお!(覇権アニメ)(削除要因)

とりあえずどこまで間に合うか見ものですね。頑張りたいと思います。

 

 

三田祭ジオラマAFV編

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どう考えても飛行機が間に合わないので初投稿です。題名は「シー・ランドバトル」に変更で…

 

佐川です。いよいよやばくなってきたけど、何?(半ギレ)

なにキレとんねんお前(情緒不安定)

車両を塗りました。ちょっと濃いので、ハイライトを吹いて誤魔化したいと思います。10式戦車のOVMはまだ未完成です。

ジオラマベースが割れまくりなので木工用ボンドで補修したのちテクスチャを塗り直そうと思います。

兵隊部分に使おうと思っている小銃です。右三つはタミヤのイラク派遣セットについていた89式に、トランぺッターのM4カービンのサイトやランチャーを装着しています。ジブチ派遣の写真を見ると、89式の二脚を外している写真が多いので、外そうか悩んでいます。左端はM4のキットの中の、銃身が折れてしまっていたものを改造したマークスマンライフルです。雰囲気としてはSDM-RやSAM-Rのような感じで、設定としては豊和工業が作っているHR-15というAR-15クローンのカスタムモデルと言う位置づけです。

これはMINIMI軽機関銃です。パラストックとかにしようかと悩んでいます。テレスコピックでもいいですね。トップレイルにはTAタイプのスコープを装着、キャリングハンドルを斜めに付け替えています。

 

 

兵隊です。イラク派遣セットをベースにしていますが、装備がしょぼすぎてかわいそうだったので、MAPもどきやIFAKもどき、水筒やダンプポーチをスクラッチしています。主にプラ板と瞬間カラ―パテを使い、ベルトは使い終わった紙やすり、ハイドレーションのチューブは真鍮線で作りました。

いよいよ追い込みです。結構気合い入れて製作しているので、ぜひお越しください。

 

シグナス・プラス

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さがっち、思いついちゃいました。シグナスで書けなかったこととかを、ブログで書けばいいんじゃないかって。

というわけで、今回から言い訳コーナーを作ろうと思います(独断)シグナスに書ききれなかったところ、説明しきれなかったところ等、書いていくといいんじゃないかなあって。

 

ジオラマ最終形態です。台紙が貧弱なのでスチレンボードとかで作り直そうと思いました。

空母です。艦載機が乗ってます。すごいね。F-4にはカナードをつけています。そのままでは芸がないと思ったので。

また、アイランド横にはクイーンエリザベスについてるような発着案内表示板を写真用紙に印刷して取り付けてあります。空港とかでもおなじみですね。艦首の菊紋を付け忘れたので、ファインモールドのやつ買ってこようかと思います。

E-2CのペラはフジミのキットについてたSH-60のテールローターを流用しています。F-4とE-2はアリイのキットについてたやつで、F/A-18Cはフジミのキットです。

透明な成型色だったので、マスキングゾルを塗ってから塗装するとキャノピがクリアになっていい感じです。

 

地上編。机にはいろはすと地図、予備マガジンを載せています。やはりオブジェクトが足りないので土台ごと作り直すかもしれません。

 

あとこれなくしました。1/48の機関銃は貴重なのでかなしいです。別にもう一個M2あるんだけどあれ使うと二足歩行兵器用のがなくなっちゃうからウウーン…(頭を抱える)

 今回のはまだプレ完成なので、

・ふね…てすりや細かいモールドつけたし

・ひこうき…つくる

・ウィッチ…つくる

・地面…ロボット、門などを追加

しようと思ってます。メガミデバイスってなんであんな品薄なんや?

ではまた。

三田祭まとめ

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三田祭から1週間と経ちましたが、三田祭と総括的な記事でも書こうと思います。




・合同企画展示〜ジムコンペ









今年の合同製作はジムコンペということだったのですが、ただ作って並べるだけではあまりにも味気がないと、このように系統図のような感じにした板に飾るという方式でやりました。

最終的に全部で28機も集まりましたが、割とウケてたと思います




・一般展示

ジムコンペにリソースを割き過ぎたのもあり、例年に比べて多少数は少なかったように感じましたが、特に二年がよく作ってくれたのもあり、レベル自体は決して低くはなかったのかなと思います。

今年もアンケートを取り、順位をつけてあるので上位3位をここで発表したいと思います。




3位は1年生の「扶桑」






2位は4年生の「T-62」





1位は2年生の「Combat of men's horner」








まあ納得といった感じの順位ではありますが、全体的に小さい作品が多かったため、おおきい作品に票が集まりやすい傾向が今年は特に強かったなという印象ですね。また票自体はばらけていたのですが、やはり色々なジャンルのを揃えたほうがお客さんも喜ぶというのを再認識しました。


・その他作品





































クリスマス会

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こんばんは~

そろそろ存在を忘れられているであろうキニーネです

皆様お久しぶりです^^

そして、今日はクリスマスですね!

夜までお仕事の方やみんなで宴会という方、そして誰かとデートという方とのように人それぞれ様々な過ごし方があるかと存じ上げます

因みに私はお家でPCの画面と向き合って過ごしています()

 

さて、今回の記事の本題ですが…

模型部のクリスマス会

なんと模型部もクリスマス会をやりました!

「模型部のクリスマス会って何をやるんだよみんなで模型作りでもしたのかよ」

いいえ、みんなで劇場版アルペジオの鑑賞会をやったり、火鍋とクリスマスケーキを食べたり、プレゼント交換をしたり…と

比較的皆さんが想像されるようなクリスマス会でしたよ(多分)

あ、プレゼントはもちろんプラモデルでした。模型部としてそこは譲れません

そしてそのプラモデルは具体的には以下の様なものでした

・1/144HG マラサイ(ユニコーンVer.)

・1/700 長門

・1/48 中島 二式単座戦闘機 ii型丙 鍾馗

・1/12 ザ・盆栽 壱

他にも多くのプラモデルがありました。本当は全て紹介したいのですがね…


とまあ短いようですがクリスマス会のご紹介でした~

最後に名前は出せませんが場所と食事を提供して下さった方、本当にありがとうございました。

おかげ様で楽しいクリスマス会が開催できたかと思います。

 

以上、キニーネからでした。

 

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